林業で森の間伐などの際に伐った木から、枝葉の部分を手作業で切り集めて、新鮮なうちに蒸留して得たエッセンシャルオイルです。柑橘にも似たさわやかさのあるグリーンノートと、やさしくやわらかさのある樹脂芳香が心地よい森の香り。深呼吸とともに香りを吸い込めば、透明感ある北海道の森が目に浮かびます。
北海道の森を代表する樹種、トドマツ。トドマツはもみの木の仲間で、日本では北海道に自生し、植林もされています。北海道ならではのもみの木であることから、私たちはその香りに「北海道モミ®」と名付けました。
北海道モミは学名をAbies sachalinensisと言います。Abiesとはモミ属のことで、ラテン語で<永遠の命>を意味しており、海外でモミの木は古くから健康のためや魔除けなどに利用されてきました。 モミの木から採れたエッセンシャルオイルは、特にのどなどをいたわりたくなる冬場の体調管理にもよく用いられ、広く愛されています。
原料となる葉は、下川町のFSC®森林認証の森から採取しています。FSCとは、責任ある森林管理がなされていることを示す、国際的な森林認証です。
常温でも揮発しやすく、衣類や枕元など、布に数滴垂らしておくだけでも香ります。お出かけ前に襟元に1滴垂らすと、花粉のもやもやが気になる季節や、風邪などが流行る冬場も、スッキリと気持ちよく過ごせます。 アロマディフューザーやアロママッサージなどにも。 使い方について詳しくはこちらもご覧ください。
マスクと、エッセンシャルオイルを垂らしたティッシュやハンカチを一緒にビニール袋等にしばらく入れておくと、マスクに程よい香りがついて心地よく過ごせます。 *エッセンシャルオイルが直接お肌につかないようにお気をつけください。 *滴数を増やしたり、時間を置いた方が濃く感じられますので、お好みで調節してご利用ください。
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